コロナウイルスによる世界的な金融緩和で、”価値の保存手段のひとつ”としてビットコインが世界的に認められ始めた今、機関投資家が仮想通貨市場へ参入する流れが強くなってきています。
新たな仮想通貨時代の幕開けを感じた個人投資家も、現物の仮想通貨を購入する勢いが増し始めていますが、仮想通貨の現物投資は購入したままだと値上がりを待つ以外に収益機会がない欠点があります。
そこで最近では仮想通貨の現物資産を活用して、さらに収益を生み出すサービスが登場してきました。
仮想通貨の現物投資をフル活用する、
貸して増やすレンディングサービス
持っている現物資産を取引所に貸し出すことによって、一定の貸借料を受け取ることができる仮想通貨レンディングサービス。
貸出期間・貸出量に応じて、一定の貸借料を受け取ることができます。
例)500万円分のビットコインを年率3%コースで、3カ月間レンディングしてみると…
500万円 × 年率3% ÷ 365日 × 90日 = 36,986円
3か月で36,986円分の不労所得へ
※年率コースは1年間資金がロックされることがあります
※価格変動を考慮しない場合
しかし、これらのレンディングサービスは、取引所から大幅な仲介手数料をとられている仕組みが存在しています。
未成熟な仮想通貨市場だから成立する高利率の収益機会を、取引所の仲介によって大幅にとられてしまう状況は仮想通貨市場ならではといった構図です。
保有している現物資産を活用して、さらに収益を生み出すことはできないか。
そこで辿り着いた運用手法が、取引所間の裁定取引(アービトラージ)です。
取引所間の裁定取引(アービトラージ)とは
同じ商品の一時的な価格差(歪み)が生じた際に、割高な方を売り、割安な方を買い、両者の価格差が縮小した時点でそれぞれの反対売買を行うことで利益を獲得する取引手法です。 一時的に生じている取引所間の価格乖離を確認してから取引して差額で利益を出すため、リスクが少ないローリスクミドルリターンな取引方法です。
ただしアービトラージは、実行すれば確実性の高い収益源にはなりますが、欠点も存在します。
- 1取引あたりの利益が小さい
- 常に価格をチェックしている必要がある
- 時間対効果に見合った利益が見込めない
- 各取引所間で素早く適切な取引を実行しなければならない
- 手数料を加味した上で取引をする必要がある
このようなデメリットを解消すべく開発されたのが、裁定取引を自動化したツール、CAT(Crypto Arbitrage Trader)です。
CATを選ぶ3つの理由
-
国内主要取引所
2通貨で対応国内の主要な取引所5社でBTC,XRPに対応。Bitflyer、GMO、Coincheck、Huobi、bitbank
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レンディングサービスを上回る圧倒的な利率
既存のレンディングサービスを上回る圧倒的な利率で、より効果的な仮想通貨資産の運用が可能に
-
24時間、自動取引
手を動かす必要なしツールの力で各取引所の価格を常時チェックし、裁定機会が発生した瞬間に自動で売買をおこないます
CATの特長
圧倒的に身軽な運用スタイル
ご自身のお手元の取引所口座を利用して裁定取引を実行できるため
24時間、自動で取引をおこなって資産が膨ませながらも、急な価格下落が発生する際はすぐに換金することが可能です。
突然、仮想通貨資産の移動が必要になったとしても、
資金がロックされているような煩わしいことは一切ありません。
眠っている現物資産を貸し出して貸借料を貰うレンディングサービスの場合、貸出期間や中途解約手数料などが設けられており、仮想通貨資産がロックされるだけでなく、せっかく預けて手に入れた貸借料が手数料でプラマイゼロになってしまうことは珍しくありません。
既存レンディングサービスとの比較
CAT | A社 | B社 | C社 | |
貸出期間 | 資産ロックなし | 14日、30日、90日間、180日、365日 /年率1%、2%、3%、5% |
1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月 /年率2%、4%、5% |
1年間年率 1%:1BTC以上 2%:5BTC以上 3%:10BTC以上 |
中途解約 | 稼働停止ボタンを押すのみ | 原則不可 | 可:解約手数料=償還時に受取予定の貸借料の10% | 可:解約手数料5% |
募集期間 | 制約なし | 空き枠が発生次第、申請の早いもの順 | 毎月15日から、翌月15日貸出開始分を受付 | 毎月1日から月末まで |
既存のレンディングサービスを上回る利率
CATの裁定取引はレンディングサービスと同じく、眠っている現物資産をさらに活用して安定した収益を創出しますが、仲介手数料などが存在しないため、圧倒的な利率に期待できます。
レンディングサービスの場合は、10BTC以上の資産を1年間ロックして預け入れて最大5%ほどの年利ですが、CATであればより高い月利・年利の収益を見込むことができます。
CATは1ヶ月目の稼働時点から1%以上の収益に期待できます。
月利換算 | 1 ~ 4% |
年利換算 | 12 ~ 36% |
現物買って稼働させとくだけのアビトラツールも、先週はXRPがたった1週間で利回り4%出してたのでなかなか好調
— 招き猫@Crypto裁定取引マニア (@cryptoarbitrade) November 23, 2020
上記ツイートは、2020年11月の上昇相場における利回り結果です。
期間別の取引実績(XRP)
11/1~11/21:利回り 2.0%
11/16~11/21:利回り 4.0%
※相場状況や通貨によって、利回りは変化します
CATの裁定取引は相場が動いている時ほど、各取引所間での価格差が生じるため、短時間で多くの裁定取引が実行されます。
突然のニュースを受けての急落相場中のアビトラ取引回数は、手数料以上の乖離幅をそれなりにとっても46回発生
— 招き猫@Crypto裁定取引マニア (@cryptoarbitrade) October 6, 2020
予想できない急落相場がきても、どっちに相場が転んでも、相場が動けば値幅がとれるのが裁定取引です
上がっても下がっても安定して稼ぎ続ける裁定取引botちゃん
— 招き猫@Crypto裁定取引マニア (@cryptoarbitrade) November 26, 2020
この時期は取引所間の価格が目に見えて乖離してるので、Twitter上でもアビトラトークが多いですね pic.twitter.com/Ro5PiguuAj
難点としては、相場が動かない時期はCATの利回りも低減する傾向にあります。
例)500万円分をCATで運用した場合(月利3%想定)
3ヶ月 ・・・ +450,000円
6ヶ月 ・・・ +900,000円
12ヶ月・・・ +1,800,000円
単純に仮想通貨を保有しているだけでは売却するまで利益は出ませんが、同時にCATを導入して24時間稼働させておくだけで+αの利回りを獲得することができるようになります。
※上記利率、金額は確約された数値ではありません。突発的な不測の事態が発生した場合や、市場の流動性が低下している場合などにおいては利率が変化する場合があります。当該価格差については、お客様にとって有利・不利な場合があります。
CATの利回りを複利運用して更なる収益UPを目指しても良いでしょう。
また、相場状況によっては、通常の裁量トレード並みの数万円幅を裁定取引できることもあります。
以下の事例は、HuobiとCoincheckの価格乖離を検知した際の裁定取引です。
引用元ツイートは価格と時間しか見てない二次元のテクニカルトレード。でも相場の世界には三次元、四次元の視点が存在して、取引所間の価格差を利用した自動裁定取引botでも引用元の裁量トレード並に値幅とってます。チャートだけでも一目瞭然ですが獲得値幅、約2万3千円。3枚目はbotのLINE通知です https://t.co/yDVTy8LG23 pic.twitter.com/VixWrYhqlR
— 招き猫@Crypto裁定取引マニア (@cryptoarbitrade) October 25, 2020
もしもの時があっても自動で
リカバリーシステムが作動
LINEの通知機能と連携することで、取引状況をいつでもスマホからカンタンに確認することができます。
さらに、取引所などで何らかの問題が発生しても自動でリカバリー
システムが作動し、注文ストップ・ポジションの解消が実行されます。
もし、取引所で問題が発生し、注文が約定不成立になったとしても、自動でリカバリーされるイレギュラー対応用のシステムが作動します。
以下の例は、取引所Aで売り注文をし、取引所Bで買い注文を同時にしたものの、取引所Aの買い注文が約定不成立になってしまったことで、取引所Bでの売り注文を相殺するリカバリー注文が走っているLINE通知のログです。
CATをオススメしたい方々
- 現物を購入したまま何もせずに資産を眠らせている
- ローリスクミドルリターンで堅実に仮想通貨資産を構築していきたい
- レンディングサービスよりも利率の高い運用で現物資産をフル活用したい
- 不測の事態が起きた時にすぐ仮想通貨資産を動かせるようにしておきたい
- 手間をかけずに仮想通貨取引をしていきたい
- 今まで投資や自動売買で資産を増やせたことがない
料金プラン
ご購入前に、利用規約とプライバシーポリシーをご確認、同意ください。
現在、期間限定で初月無料キャンペーン実施中です。
解約はいつでも可能ですが、無料期間終了直後から翌期間の利用料金が発生いたします。
初月無料 ミニマム |
初月無料 スタンダード |
初月無料 ファースト |
初月無料 エキスパート |
初月無料 プロフェッショナル |
|
---|---|---|---|---|---|
運用資産上限額 | ~50万円 | ~100万円 | ~300万円 | ~500万円 | 無制限 |
月 額 利 用 料 税 抜 |
1,980円 |
3,600円 |
7,500円 |
12,000円 |
25,000円 |
年 間 利 用 料 税 抜 |
19,800円 |
36,800円 |
81,000円 |
130,000円 |
270,000円 |
対応通貨 | BTC,XRP | BTC,XRP | BTC,XRP,ETH BCH,LTC |
BTC,XRP,ETH BCH,LTC |
BTC,XRP,ETH BCH,LTC |
購入方法
- 購入ボタンをクリック
購入ボタンから、お申し込みのお手続きができます。
- Paypal経由でお支払い
決済サービスPayPalでアカウント作成・ログイン後、購入プランの内容を確認して、クレジットカードまたは銀行振込でお支払いください。
- 購入者限定コミュニティ(Discord)への登録
決済完了後に届くメールから、購入者限定コミュニティ(Discord)にアクセスします。
- CATのツールをダウンロード
購入者限定コミュニティにてツールをダウンロード後、セットアップをおこなっていただきます。
- 自動裁定取引ツールによる、現物のさらなる運用投資へ
設定を行い、ツールを稼働し始めたらあとは自動で取引が開始されます
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よくあるご質問
サービスの性質上、お申し込み後の取消は出来ません。途中解約による返金、日割り計算などは行いません。
※クーリングオフについて 本サービスは、クーリングオフ制度の対象外となりますのでご了承ください。 (インターネット上での通信販売および法人に対しては、法律上、クーリングオフの規定がありません)
ビットコイン、リップル、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、ライトコインの取り扱いがあります。
仮想通貨資産と日本円の合計が50万円以上あることが望ましいです。CATでは裁定取引を行うために各取引所に仮想通貨資産と日本円を同等分、口座に入れている必要があります。
Windows OSのみの対応となっております。詳細は資産及び動作環境についてをご覧ください。
お知らせ
2020/12/30 BCH, ETH, LTCを取り扱い通貨に追加しました
2020/11/11 正式販売をスタートしました
2020/10/15 CryptoArbitrageTrader (CAT) バージョン1.1.1をリリースしました(Recovery時にPLが正しく計算されないバグを修正)
2020/09/23 CryptoArbitrageTrader (CAT) バージョン1.1をリリースしました(各取引所の手数料を設定できるFee Tableを実装 、Buy/Sellにかかった手数料を別途表示、PLから差引)
2020/08/03 CryptoArbitrageTrader (CAT) バージョン1.0.1をリリースしました(Specified Unit抵触時に通知がされないバグを修正)
2020/07/13 CryptoArbitrageTrader (CAT) バージョン1.0.0をリリースし、先行販売をスタートしました
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